老後って実際いくら必要?アラフォー独身の私のケースで計算してみた

お金の話。

※本記事は2026年3月時点の情報をもとに作成しています。
今後状況が変われば更新予定です。

「老後資金2000万円問題」ってよく聞くけど、結局のところ
自分はいくら必要なの?
って、ずっと気になっていました。

なんとなく不安にはなるけど、自分の条件で計算したことはなかったので、今回は
アラフォー独身の私のケースで老後資金をざっくり計算してみます。

同じように独身で老後のお金が気になっている方の参考になれば嬉しいです。

今回の前提条件

  • 独身
  • 65歳から老後生活スタート
  • 賃貸(家賃4万円)
  • 90歳まで生きる想定

年金は、ねんきんネットの試算を参考にしています。

※年金の詳しい試算はこちらの記事で書いています
年金の記事リンク

私がもらえる予定の年金

現在の試算では、65歳から受け取る年金は

年間 約46万円

月にすると

約3万8000円

正直、この金額だけで生活するのはかなり厳しいです。
分かってはいたけど、数字で見るとなかなかパンチがあります。

老後の生活費を考えてみる

まずは、老後の生活費をざっくり想定してみました。

①普通に生活する想定

項目 金額(月)
家賃 40,000円
食費 30,000円
光熱・通信 20,000円
医療・日用品 20,000円
娯楽・雑費 20,000円
税金・保険料 10,000円
合計 140,000円

月14万円なので、年間では

168万円

ここから年金46万円を引くと

年間 約122万円不足

65歳〜90歳(25年)で計算すると

約3050万円

つまり、普通に暮らす想定だと

老後資金 約3000万円

という計算になりました。

②かなり節約した生活の場合

ニュースなどで「貧困高齢者」という言葉を聞くこともあります。
かなり節約した生活だとどうなるかも計算してみました。

項目 金額(月)
家賃 40,000円
食費 20,000円
光熱・通信 15,000円
医療・日用品 15,000円
娯楽・雑費 5,000円
税金・保険料 10,000円
合計 105,000円

月約10.5万円。

年間生活費は

126万円

年金46万円を引くと

年間 約80万円不足

25年で

約2000万円

よく言われる「老後2000万円問題」は、かなり節約した生活を前提にするとこのくらいの金額になるのかもしれません。

高齢者の平均生活費

ちなみに総務省の家計調査などを見ると、単身高齢者の生活費は

月13万〜15万円程度

と言われています。

今回の私の想定(月14万円)は、ちょうどこの平均に近い数字でした。

年金生活者支援給付金という制度もある

年金が少ない人向けに
年金生活者支援給付金
という制度もあります。

条件を満たすと

月5000円前後(年6万円ほど)

年金に上乗せされます。

もし対象になれば

46万円 → 約52万円

になる可能性があります。

この制度については、年金の記事でも詳しく書く予定です。

生活保護の方がいいのでは?と思う人もいるかもしれない

ここまで計算すると、
「生活保護の方がいいのでは?」
と思う人もいるかもしれません。

ただ生活保護は
資産や収入がほとんどない場合に利用できる制度
です。

私は今、NISAで積立をしていて資産形成をしています。

なので、将来的にすぐ生活保護という話になるわけではありません。

生活保護は、あくまで生活が成り立たなくなったときの最後の安全網という位置づけです。

まとめ

今回の計算では

  • 普通に生活する場合:約3000万円
  • かなり節約した場合:約2000万円

という結果になりました。

もちろんこれはあくまで一例で、生活スタイルや年金額によって必要な金額は変わると思います。

老後のお金のことを考えると不安になることもありますが、

  • NISAでの積立
  • 副業やブログ

など、今できることを少しずつ続けていこうと思っています。

大きく稼げなくても、
少しでも自分で選べる生活ができるように。

そのために、これからもコツコツ頑張っていきたいです。

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